飼い主のいないねこ

 16, 2020 14:41


もうすぐ秋のお彼岸という頃になって

ようやく秋らしくなってきた 


日が短くなってきたし 夜は秋の虫大合唱 



朝20℃をきるようになってモコは気持ちよさそうに歩き回り

外にいる時間が長くなる

おなかがすっきりしたあとのごはんはおいしいよね



エアコンつけずに過ごせるのは気持ちがいい

こんなことになってると 

年が年だけにドキッとすることもあるけれど 



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半月ほど前 朝 雨戸をあけると庭に子猫

嵐で飛んできたビニール袋の上に寝そべって私を見ていて逃げない

ペットショップで見るより小さくて幼い顔をしている

そんなことが3日続いた



ネコ好きの人にはかわいいのだろうけれど

重度ネコアレルギーのある私には命に関わるほどの困った訪問者



そうはいっても暑さ厳しい頃だったので まだ小さい命が心配





モコがお世話になっている動物病院では

時折院長先生がブログで保護ネコの引き取り手を探してくれる

避妊手術をして探していただけるなら助成金制度があるので

その費用は負担しようと考えていた





でも問題はどうやって捕獲して病院へ運ぶのか・・・

現実的にさまざまな課題があって自分ひとりではできないことだと悟った

それから一週間ほどで姿を見かけなくなった

近所で見かけるたびに水をかけていた人がいる話を聞いたので

居心地悪くなってよそへ行ったのか

保護してくれた人がいたのか わからない


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今回のことで動物保護団体や保健所、区役所など色々と調べてみた

保護されているネコの写真は想像を超える数だった

(ちなみに犬はゼロ)


調べているうちに疑問に感じることがあった

行政や保護団体が捕獲・保護するのではなく

地域猫として地域で見守るというかたちになっていること



もちろん野良猫だからといって殺処分などは望まない

でも地域猫として生かすことが動物保護になるのだろうか



猫を増やさないようにして、猫のトイレ、エサなどを

地域で適正に管理することにより、

飼い主のいない猫によるトラブルを減らし、

地域環境を改善していく活動
 とのこと



出来る限り避妊処置をして元いた場所に戻すという


自分の家族として飼っていない猫にそんな理想的な世話をする人がいるのか

結局 食べ物を与えるとか成り行きを見守るだけで

適正な管理なんかしないのがほとんど



苦手な人はもちろん 

好きな人だって迷惑しているのが現状

公園の砂場も不潔になるので子供を遊ばせられなくなっている



伝染病の管理もされていない

排泄物は臭いもさることながら 不衛生である

庭にウンチがあったらイヤでも処理しなければならない

猫の亡骸をつついているカラスを見たこともある

つい昨日も国道で事故にあった猫の亡骸を

パトカーが回収に来たところを見かけた




捕獲・保護には人手もお金もかかるし 

処分すれば動物保護に反するし・・・ということなんだろうけれど

だからといって地域で見守らなければならないのかな

猫がある日突然自然発生するわけではないので

逃げた、捨てた、その一匹から始まってしまうのだろうと思う



野生動物は他にもいるからそれと同じように考えなさいということ?




これが犬だったらどうするのか?

地域犬として見守りましょうなんていうことにはならないと思うけど





犬がいれば散歩はあたりまえのことと考えているけれど快く思っていない人もいる

排泄のことで言い争いになったり

公園の出入り口で「犬は公園に入るな!」と杖で威嚇された話もある


それはひどい!と思ったこともあるけれど

苦手=嫌いな人はリードをしていてもイヤなのだ





ペットに対する考えは本当に多様になっている

自分の考えが正しいと思い込むことなく また押し付けることなく

犬のいる暮らしを満喫していきたい













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